Study
Logyの講習ではゼロから自分自身でヘアデザインを生み出す方法を学びます。
デザインリサーチを通じて失敗や成功をしっかり記録しながらヘアデザインを作り上げることでデザイナー自身の体験として多くのことを学び取ります。
その人次第であった自分自身の感性やひらめきをしっかりデザインに落とし込み、自分らしいヘアデザインを生み出す方法を体系的に勉強していきます。
また、チューター制度という教育理論のもとヘアデザイナーの個性や発想を後押しするようなサポートを受けながら学んでいく事ができます。
デザインリサーチには、知らなかった新しい情報やそれを基に実験をした記録などアイデアが詰め込まれます。
デザイナー自身が知らなかった情報は、新たなアイデアのきっかけを作り出します。閃きや実験を繰り返し記録していくことで少しずつデザインは発展し今まで作れなかったデザインを作り出すことを可能にします。
デザインリサーチの勉強を繰り返すことで新たなデザイナーとしての知識や知恵が蓄えられ発想は更新されていきます。またデザインリサーチによってバラバラだったアイデアは整理され、適切な技術を選択していくことに繋がります。
情報収集
自分の知らない新しい情報は、新しいデザインに繋がります
実験
イラスト、コラージュ、試作品、実験を繰り返しながらデザインに挑戦していきます
分析
自分のデザインを一歩下がって分析、より良く作り変えていきます
実技ワークショップ
セミナーでは、デザイナリサーチを効果的に進めていく為に様々な実技ワークショップを行います。デザインリサーチの進め方には、ヘアデザイナーとしての個性が全面に現れます。ヘアデザイナーとして自分自身がデザインしやすいリサーチ方法を確立していきます。
チューター(講師)制度とは?
Logyの講師陣は、チューターと呼ばれ既存の答えを教える”先生”とは違いヘアデザイナーそれぞれの個性や発想の発展を「後押しするような役割」を担っています。
また、ワークショップは少人数制で多くの時間をチューターや受講生同士でディスカッションすることに費やします。
対話の中から個別に多くのアイデアが浮かび上がってくることを体感できます。些細な閃きも見逃さず、ヘアデザインを追求出来る環境が整っています。
”「どこかで見たデザインになってしまう」「いつも同じ様なデザインになってしまう」という課題を多くのヘアデザイナーの方々が抱えています
デザインリサーチを作りながらじっくりヘアデザインと向き合うことで、自分らしいデザインとは、どんなものなのか、またそれを新しくして幅を広げていく道が見えてきます ”
伊藤 良寛 Yoshitomo ito
チューター&コースディレクター
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション ヘア&メイクアップコース修了
ロンドン芸術大学 チェルシーカレッジオブアート&デザイン現代ART学科卒業
帰国後、クリエイティブに関する教育を研究するLogy設立、
株式会社 Logy 代表取締役
” デザインを学ぶということは、ありふれた『かっこいい』『かわいい』ものから一歩踏み出した世界に行くということのように思います。仲間とのディスカッションや学習的なリサーチを通して自分の未知を知るだけでも可能性は大きく広がります。まずは、ご自分の可能性を大切にすることから始めましょう。 ”
塚越 智恵 Chie Tsukagoshi
チューター
ロンドン芸術大学 チェルシーカレッジオブアート&デザイン現代ART学科卒業
帰国後、クリエイティブに関する教育を研究するLogy設立
Logy school of hair design デザインサポート担当チューター
株式会社Logy取締役